沿革

昭和 8年 4月 中里元治が前橋中央郵便局より郵袋授受業務を受託し創業。
昭和11年 6月 東京逓信局より専用自動車による郵便輸送を受託。
(赤城運輸中里自動車部として専用自動車による郵便輸送開始)
昭和20年 8月 前橋大空襲により自動車焼失。 一面焼け野原の中、郵便輸送の運行確保のため、リヤカーにより人力で輸送。
昭和21年 3月 郵便逓送受命者連絡機関(現郵便専用自動車協会)が設立され加入。
昭和29年 3月 社名を群馬郵便逓送株式会社に変更。中里元治が代表取締役に就任。
昭和49年 4月 業務拡張に伴い薮塚営業所を設置。
昭和54年12月 中里孝行が代表取締役に就任。
昭和57~59年 郵便輸送施設改廃(鉄道輸送から自動車輸送へ)により受託業務が大幅に拡大。
昭和59年 2月 業務拡張に伴い、宇都宮詰所を設置。
(平成16年1月、石井町に宇都宮営業所として移転)
平成 8年 4月 中里昌之が代表取締役に就任。
平成15年 4月 日本郵政公社発足。
平成15年 5月 深澤賢治が代表取締役に就任。
郵政事業公社化に伴い、経営陣の一新を図る。
平成15年12月 ISO9001:2000 JIS Q 9001:2000 の認証取得。
提供する輸送業務・取集業務の継続的な品質向上のシステム化を図る。
平成16年 4月 環境に配慮した安全運行の為、エコドライブモニターの試験導入を決定。
平成16年 6月 導入後の実車測定で、37.7%の燃費向上を確認。全車への導入を決定。
平成16年 7月 三菱ふそうトラック・バス株式会社によるクレーム隠し「三菱問題」発生。
一早く全郵便車両の安全点検を実施。更に全車に消火器を搭載し安全性を確保。
平成16年10月 運行管理課を新設。運行管理体制の強化を図る。
平成16年12月 安全性優良事業所の認定を受ける。
当社の安全運行に対する取り組みが監督機関から評価される。
平成17年 4月 グリーン経営認証の登録を受ける。対象は前橋本社営業所、宇都宮営業所。
平成17年 5月 深澤賢治が代表取締役会長に藤田功が代表取締役社長にそれぞれ就任。
平成17年 7月 介護事業へ参入。指定居宅介護支援事業並びに指定訪問介護事業を開始する。
平成17年11月 一般乗用旅客自動車事業の許可を取得する。介護タクシー事業進出を図る。
平成18年 2月 介護タクシーの営業を開始する。(一般乗用旅客自動車事業:福祉限定)
平成18年 4月 安全性強化のため全車両にドライブレコーダーを導入。
平成18年 4月 ICタグを用い、郵便輸送に特化した物流管理システムを開発。
平成18年 9月 更にバーコードを用いた郵便物流管理システムを開発。
平成18年 9月 外食産業へ参入。うどん屋ぐん亭をオープン。
平成19年 6月 郵便物流管理システムの試験運行を開始(高崎局⇔館林局)
平成19年 6月 うどん屋ぐん亭を一時閉店。
平成19年10月 郵便事業民営化により日本郵政グループが誕生。
平成20年 4月 介護事業拡大の為、有料老人ホーム・デイサービスセンターの事業計画に着手。
平成20年12月 介護施設「有料老人ホーム」並びに「デイサービスセンター」の建築に着手。
平成21年 7月 有料老人ホームふる里並びにデイサービスセンターふる里を開設。
平成22年 7月 ダイヤ改正により佐野営業所を新設し宇都宮営業所を閉鎖する。
平成23年 8月 栃木ターミナル閉鎖に伴い佐野営業所を宇都宮に移転。
平成26年12月 ISO39001認証取得に伴い、ISO9001の返上。
平成28年 6月 郵便ネットワーク改変による群馬ターミナル(仮)の開業を控え、本社を前橋から藤岡に移転
平成29年 6月 群馬南郵便局(地域区分局)開局。群馬県内の郵便、ゆうパック等の区分開始。
令和元年 5月 深澤昌治が代表取締役社長に就任。
令和元年 9月 本社隣地に約900坪の土地取得。
令和2年 3月 本社隣地の新駐車場並びに自家給油所の運用を開始。
令和2年 3月 仕組み習熟によりISO39001の返上。
令和2年 3月 資本金を2,000万増資し3,000万円に。
令和2年 3月 ホワイト物流推進運動に賛同。
令和3年 4月 働きやすい職場認証制度の認証を受ける。
令和4年 4月 佐野営業所開設
令和4年 12月 資本金2,000万増資し5,000万円に。
令和5年 4月 柏営業所開設
令和5年 6月 働きやすい職場認証制度2つ星認証
  現在に至る